低濃度PCB廃棄物処理のご提案
低濃度PCB廃棄物処理のご提案
微量PCB廃棄物の現状
微量PCB(ポリ塩化ビフェニル)汚染廃電気機器等(以下「微量PCB廃棄物」という)については、2001年のPCB廃棄物処理法の制定により、2027年3月31日までに処理しなければならないと法律により義務付けられました。
しかし、現在分かっているだけで微量PCBに汚染されているトランス・コンデンサ等が約160万台、OFケーブルが1,400km、再生油柱上トランスが約382万台(電力会社が処理)と膨大な量になっており、法律の期限までに処理を終えることができるか難しい状況になっています。
更には、微量PCB廃棄物を処理可能な施設は全国に数えるほどしかなく、また施設毎に処理ができる内容が異なるため、排出事業者様にとってはどの施設にどうやって処理を委託すれば良いか分かりにくいという問題があります。
収集運搬のご提案
許可車両車種:2t平ボディ 最大積載量:2,950㎏ 特徴:パワーゲート付き |
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産業廃棄物の運搬実績 |
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グループ企業
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収集運搬~処分までの流れ
① 現地調査・ヒアリング 保管している廃棄物の状態、場所、量から最適な搬出方法と処分場を決定 ② 御見積 ヒアリングを踏まえて、運搬方法と処分方法のご提案 ③ 契約締結 収集運搬委託契約・処分委託契約等の各種書類整備もサポート ④ 作業実施 処分場まで安全に運搬致します。マニフェストの扱いや処理後に必要な手続きもサポート |
収集から処分まで 処理対象物にあった |